信じられる存在

犬は無条件に頼ってくる。まあ、飼っていたら、犬は逃げ出さない限り、頼る以外は生きて行くすべがない。だからこそ、飼っている人間は無条件にかわいがらなければならないと思うし、無条件に大切にする義務があると思う。愛犬には少しでも楽しい一生を送って欲しいと思うから、できる限りのことをしてやりたいと思うし、いつもきれいにしてあげたり、定期健診に行って健康も守ってあげたい。

言葉は交わせなくても人間同士より強い絆が築けるような気がする。人間の絆なんてとってももろいから、時に信用なんてできないことが多い。自分が一生生きて行くうえでも変わらない信頼をくれるのは実は犬だけのような気がする。なんか心の病を抱えた人の日記みたいになっちゃったけど、それくらいジャックを愛しているなあと思う今日このごろです。